6・23 「沖縄慰霊の日」集い

6・23 「沖縄慰霊の日」集い

継いでいくもの、継いでいけないもの
-死者のこえ 生者の責任-

6・23 「沖縄慰霊の日」集い チラシ 表・裏 (PDF 5.7MB)

 

 

場所 関西沖縄文庫

大阪市大正区小林東3丁目13-20
大正駅のバス乗り場2番のバスに乗車し、「小林」バス停下車、東へ徒歩数分。

日時

 6月23日(金)14時~20時 展示・販売
 ■■■24日(土)14時~20時 展示・販売
 ■■■25日(日)14時~    映像
 ■■■ ■■■ ■16時~    うた・三線・ギター
 ■■■ ■■■ ■18時~20時 映像

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5・15講演 基地引取りで辺野古を止める

 

チラシ表面
チラシ裏面

詳細は、添付の「チラシ」をご参照下さい。

期日 5月14日(日)

場所
大正沖縄会館 大阪市大正区平尾5丁目1-19
大正駅のバス乗り場2番のバスに乗車し、「平尾」バス停下車、東へ徒歩数分。

去る4月29日に沖縄国際大学で開催された「緊急シンポジウム~県外移設を再確認する~」でも、議論のヒントとして取り上げられた『謝花論』をご一読いただければ幸いです。  https://henoko-stop-action2017.blogspot.jp/2017/04/blog-post_5.html

 

2016年12月3日講演集会


沖縄の変わらない現実はありですか?なしですか?


高橋哲哉さん+中原道子さん講演集会
 ・チラシ表 
・チラシ裏
日時:2016年12月3日(土) 18:15開場 18:30開始

場所:大阪市立 住まい情報センター ホール
  ・地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車 3号出口より連絡
  ・JR環状線「天満」駅から北へ約650m

資料代:800円 学生・障がい者(介助者も)400円

講演:高橋哲哉さん
   中原道子さん
主催:沖縄差別を解消するために沖縄の米軍基地を大阪に引き取る行動
   (引き取る行動・大阪)

連絡先:info@tbbo.koudo.info
後援: 基地を押しつけない市民の会
連絡先:関西沖縄文庫 06-6552-6709

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遺品の語る沖縄戦 — 遺骨収容家・国吉勇

遺品の語る沖縄戦 — 遺骨収容家・国吉勇

 

立命館大学国際平和ミュージアム
第101回ミニ企画展示

2016.6.4[土]  ̶ 6.26[日]

会場
立命館大学国際平和ミュージアム2階
ミニ企画展示室
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL 075-465-8151 FAX 075-465-7899
http://www.ritsumei.ac.jp

 

開館時間 =  9:30 - 16:30
休館日 = 月曜日
*入館は閉館の30分前まで

 

<見学資料費>
大  人500円
※特別展「世界報道写真展2016」の期間中は、大人の見学資料費が500円となります。(団体料金適用はありません)

中高生300円(250円)
小学生200円(150円)
*( )内は20名以上の団体料金です。
*先に地階受付で見学資料費をお支払いください。
*立命館で学ぶ人・働く人は無料です。
*常設展示および特別展もご覧いただけます。

主催= 国吉勇応援会
共催= 灘校生徒会有志、立命館大学国際平和ミュージアム
画像提供:産経新聞 松本健吾氏(写真はイメージです)

 

遺骨収容家・国吉勇 略歴


1941年2月25日生まれ。那覇市在住。18歳で遺骨収容を始める。

人生の半分以上に渡って、沖縄戦で亡くなった方々の遺骨や遺品を一切の援助なしで収容してきた。 過去に収容した遺骨は4000柱(4000人分)にのぼる。2016年3月31日、遺骨 収容引退。

「戦後70年が経った今も地中に遺骨が眠っている沖縄の現状を知ってほしい」と語る。
本展では収容された遺品約50点を展示する。

戦争展 -遺品が語る沖縄戦-

 

 

2016.5.22[日] ー 5.28[土]
会場=関西沖縄文庫

開館時間=12:00-18:00|休館日=なし

参観料=無料

 

主催=国吉勇応援会

協力=関西沖縄文庫、灘校生徒会有志

 

 


お問い合わせ 関西沖縄文庫

〒551-0011
大阪市大正区小林東3丁目13-20
Tel/Fax 06-6552-6709
金城 馨 


 

遺骨収容家・国吉勇 略歴


人生の半分以上に渡り、沖縄戦で亡くなった方々の遺骨や遺品を一切の援助なしで収容してきた。過去に収容した遺骨は4000柱(4000人分)にのぼる。
2016年3月31日、遺骨収容引退。

 

チラシ(PDF 3.3MB)

 

 

 

現在-感情=未来 先人達の足跡からみえる基地問題

 

現在-感情=未来

先人達の足跡からみえる基地問題

 

◆ チラシ裏面

開催日 2016年2月14日(日曜日)

<スケジュール>
10:00 ~ 12:00  1部 フィールドワーク
12:00 ~ 13:00     昼休憩
13:00 ~ 15:00  2部 映画上映
15:00 ~ 17:00     意見交換

参加費
1部 500円  案内人 金城 勇
受付  9:45 大正区役所前
2部 500円  比嘉賢多さん作品上映
受付 12:45 関西沖縄文庫

【 事前申込不要 】
問合せ 関西沖縄文庫  TEL 06-6552-6709
主 催 / 沖縄に基地を押しつけない市民の会

 

 


【フィルモグラフィー】
『沖縄/大和』(2014 年/98 分/カラー)、
『豪也少年と妖精の森』(2013 年/51 分/カラー)

 

- 監督:比嘉賢多 ひが・けんた -

1991 年 沖縄県出身。和光大学表現学部総合文化学科卒業。
漠然と映画監督になりたいと思いながら、大学入学で上京。初めて撮った劇映画は、内地で撮って内地の人が出ているのに、観た人から「でも沖縄映画だね」と言われました。「沖縄映画」という言葉すら始めて聞いた僕は、本や映画を観て勉強。映像研究ゼミの卒業制作として、『沖縄/大和』を撮りました。
最初は何もテーマを決めず、2 か月あれこれ沖縄で撮って、その素材から「ライン」というテーマを見つけ、再び撮影を行って完成させました。僕も含め「復帰後世代のウチナーンチュ」は生まれた頃から米軍基地が生活の近くにあり、沖縄の風習も文化も本来のウチナーグチも知らずに生活してきたことで、沖縄に対しても大和に対してもギャップを感じてしまう、いわばアイデンティティの拠り所を失った文化的難民状態にあると思っています。なので、対立した考えや世代、立場の違う人たちに異なった意見を言われるたびに「こっちも正しいかも」とふらつく僕自身の芯の弱さも含めて、映画の中に組み込み、捉え直そうと試みました。