【チラシを表示】
なぜ、1972・5・15は
「シン・屈辱の日」なのか
日時:2025年5月15日(木)
開場 18:00 開始 18:30 21:00(終了予定)
場所:大正会館(大正区コミュニティセンター) 3階ホール
〒551-0003 大阪府大阪市大正区千島2丁目6−15
長堀鶴見緑地線「大正駅」またはJR環状線「大正駅」から徒歩約30分
「大正駅」から大阪シティバス「大正区役所前」降車すぐ
参加費: 会場参加 1,500円
学生以下、障がい者700円 介助者無料
(参加費の支払いが難しい方はご相談ください。)
詳細は、チラシをご覧ください。
→ チラシ 「なぜ、1972・5・15は「シン・屈辱の日」なのか」
5.15メッセージ 宮城善光ナーグシクヨシミツ
『4.28〜5.15〜6.23』
「もっと沖縄県が努力していれば、もっと早く普天間の移転も進んだ」防衛大臣が言い放った。
新基地建設反対を県民投票で示し、国政選挙では反対の議員を何度も選び続け、何より新基地反対の知事を選び続けているのは沖縄県民である。
沖縄の民意無視で押し付け続けても、圧殺し続けても、金をばら撒いても、自分たちの思い通りならないのは沖縄県民の努力が足りないからとの事か。
こんな発言、何年か前のこの国なら、すぐに更迭か辞任だったろうが世間もメディアも御本人も静か〜に素通り状態。もう、これが異常だと思う感覚すら今の日本にはないのだろう。
アベ政権あたりからか、この国の人たちは隠すことも無くうす汚い言葉や行動で沖縄を馬鹿にし、自分たち日本に従わない敵の様に扱っている。自称愛国者のネトウヨ達は今日も沖縄差別を垂れ流し続ける。こんな美しい国ニッポンの一部に組み込まれている我ら琉球、1879琉球国日本併合、そして1972の日本再併合は「シン•屈辱の日」である。
さて、旧「屈辱の日」は、まったく主権回復など無縁の沖縄側の抗議反対の声を聞かず、沖縄県の存在を無視し天皇を担ぎ出し万歳三唱をしたアベ政権のカルト感丸出しの「主権回復を記念する式典」の強行により、この日本に組み込まれてることこそ沖縄琉球は屈辱であると確信させた。4.28に声をあげ続けてきた先輩達の思いと歴史は胸に刻みつつ、もう日本から切り離されたから屈辱の日だと考えは止めて、その日は「4.28惨殺された女性、傷つけられた女性たち」に思いを寄せ祈る日にした方が良いのでは。
また「6.23慰霊の日」は日本軍トップの長と牛島が沖縄守備の責任を放棄し自決、地獄の戦場にし沖縄の島々を捨て石扱いとしてた事が証明された日、我ら琉球民族の日本、大和人に対する怨念の日「6.23怨念の日」である。我ら琉球民族の真の慰霊の日は365日毎日が慰霊の日である。
1879琉球は日本に奪われ今も植民地状態は続く。しかし我した るーちゅー、この魂は奪われることはない、奪われてはならない!我した琉球民族、主権回復!自己決定権を取り戻し、日本大和に抗い続けなくてはならない!
くぬ るーちゅーぬ肝ふくてぃ日本ぬんかい立ちんかてぃ行かんだれーないびらんどーやーさい!