全国知事会を通して国に沖縄との対話を求める要請書

  

大阪府知事 吉村洋文 様 

 

全国知事会を通して国に沖縄との対話を求める要請書

 

 辺野古の基地建設工事をめぐり、1月10日、ついに国は沖縄県知事の権限を奪い、前代未聞の「代執行」という形で大浦湾側の埋め立てに着手しました。これまで、県民投票などでも幾度となく示されてきた沖縄の「辺野古反対」の声はないがしろにされ続けています。

 大阪府知事ならびに全国の知事は、国の代執行を黙って見過ごし国の横暴に加担することなく、地方自治が住民の意思に基づいて行われ、国と地方自治体は「対等な関係」であるという原則に立ち返ってください。そして、それらが守られていない沖縄が置かれている状況に鑑み、全国知事会を通して、国に対し要請していただきますようお願い申し上げます。

 詳しくは、下記の要請書をご覧ください。賛同頂いた方は署名し呼びかけ団体のメールに送付ください。よろしくお願い申し上げます

全国知事会を通して国に沖縄との対話を求める要請書(PDF 113KB) 

 

大城弘明 写真展   ガマ 鎮魂のトポス~いくさ場の記憶

 大城弘明さんの写真展をご案内させていただきます。

 

【沖縄戦77年 復帰50年】

    大城弘明 写真展 

     ガマ 鎮魂のトポス~いくさ場の記憶

 

期日: 2022年3月24日(木)~27日(日)

     10:00~18:00(24日は13:00~、27日は~16:00)

 

■大城弘明トーク

    「ガマ、いくさ場の記憶」

     3月26日(土)15:00~16:30

■対談 大城弘明×冨樫守

     3月27日(日)11:00~12:00

   入場無料

 

場所: アートホール神戸 (兵庫県学校厚生会館1階)

      JR・阪神「元町」駅東口 北へ徒歩3分

 

連絡先: tel.080-5631-7699 E-mail. oniyamma24@outlook.jp

 

反―共生宣言!

50年目の節目を迎えた沖縄の日本「復帰」。沖縄人は「日本人」になれたのだろうか?「日本人」とはどういうものなのか。50年の枠組みでは捉えられきれない。

1903年、大阪で開催された第5回内国勧業博覧会入口の近くに学術人類館が設置された。展示された沖縄人は、「みられる側」から「みる側」にまわった。グローバル化が進み、共生社会がブームのような現代、他者理解という言葉が様々な場面で飛び交う。その言葉には学術人類館の「みる側」の視点が含まれているのではないだろうか。

アイヌと和人+αマルチレイシャルの石原真衣氏を迎え、共生を反射さす。

「復帰」50年目をも乱反射する。

 

《講演》

石原真衣(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター准教授)

著書『〈沈黙〉の自伝的民族誌(オートエスノグラフィー) サイレント・アイヌの痛みと救済の物語』(2022年大平正芳賞受賞)

報告題目:「私たちは、矯正され強制されることにまいった!から、共生ブームに抗することにした」

 

《ピアノ演奏》

照屋夏樹(音楽家)

 

《司会》

大城尚子(沖縄国際大学非常勤講師)

 

主催:関西沖縄文庫  協力:玉城デニーさんトークキャラバン津々浦々の会

日時:2022316日(水)18:3020:30 

      ※参加お申込みはTelまたは申し込みフォームリンクからお願いいたします(申込締切:2022年3月16日(水)午前中

申し込みフォームリンク:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfrhvG_ca45QsvYgbU1qRzbczWKVIRzzXfeS2shtZ99Y32pJA/viewform

 

場所:社会福祉法人ピースクラブ(大阪市浪速区大国1-11-1)+オンライン ※後日配信検討中

資料代(会場):800円  学生、障がい者:400円(介助者無料)  

会場人数:50名限定(新型コロナウィルスのため制限しております)

問い合わせ先:090-3943-8814(金城), tharik.tha55@gmail.com(大城)

 

それぞれ、厳しい現実があると思うのですが、当日の参加、資金面についてご協力いただければ幸いです。よろしくお願いします。

                                                 関西沖縄文庫

 

銀行名     ゆうちょ銀行

金融機関コード 9900

店番      099

預金種目    当座

店名  〇九九 店(ゼロキユウキユウ店)

口座番号    0266277

 

口座番号  00920-4-266277

口座名   関西沖縄文庫 

 

以上

 


2022年 釜ケ崎 越冬 沖縄そば炊き出しプロジェクト

日時: 2022年1月3日(月) 11時30分

集合: 1月3日(月) 午前9時又は10時

場所: 釜ヶ崎・三角公園

内容: 500食

   (1)三枚肉 ―――― 20kg

   (2)沖縄そば ――― 130kg

   (3)かまぼこ    

   (4)泡盛 1.8L 30度 1本

   (5)そばだし(大) 4本

   (6)削り節(大)  1本

   その他、しょうが、ねぎ

資金: 10~11万円

作業人数: 30人

 

「三角公園 沖縄そば炊き出し」へのお願い

コロナ禍がいつ終息するのか分からない中、今年の冬、寒波は例年よりきびしいものがあります。

さて、2018年12月14日、辺野古に土砂が投入された。これは寒波どころではない、凍りつく国の暴力行為である。思い返せば、その暴力は1879年「琉球処分」からとぎれることなく続いている。

2019年2月「県民投票」で示された「辺野古NO」という沖縄の民意は民主主義の実践そのものである。それに対して国はまるで民主主義を嘲笑うかのように、暴力の継続と実行で応えている。国は民主主義の仮面をかぶってはいても、はっきりと暴力の顔がみえる。日本人一人ひとりもすでに暴力の顔にみえてきた。そんな日本にあって沖縄と地続きな感じがするのが釜ヶ崎だ。とりあえず、正月は三角公園で沖縄そばを一緒に食べたくなる。そして、これからの1年、民主主義の実践の一歩を確かめたい。

 

それぞれ、厳しい現実があると思うのですが、当日の参加、資金面についてご協力いただければ幸いです。

 

よろしくお願いします。

                                           関西沖縄文庫

 

銀行名     ゆうちょ銀行

金融機関コード 9900

店番      099

預金種目    当座

店名  〇九九 店(ゼロキユウキユウ店)

口座番号    0266277

 

口座番号  00920-4-266277

口座名   関西沖縄文庫

 

【伊丹市立中央公民館内】2021年度 公民館 夏の平和事業

 伊丹市立中央公民館にて7月31日から8月6日まで「夏の平和事業」を開催されます。

 参加していただければ幸いです。

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https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/KOMINKAN/KOZA_EVENT/23996.html

 

◇平和パネル展

 二人の報道写真家が見つめた戦後~福島菊次郎と石川文洋写真展~

  日時 7月31日土曜日から8月6日金曜日9時30分から17時

      8月2日月曜日は休館、最終日は、15時まで

  定員 なし。ただし、会場が混雑した場合には、人数制限あり。

  申込み 不要

 

◇平和トークショー

 福島菊次郎が託したもの

  日時 7月31日土曜日14時から15時30分

  ゲスト フォトジャーナリスト 那須圭子さん

  定員  20人

 

◇平和映画会

 「石川文洋を旅する」(2014年/日本/109分)

  日時 8月1日日曜日13時から15時頃

  定員 50人

 

◇平和講演会

 石川文洋・青年はいかに戦場カメラマンになったのか

  日時 8月1日日曜日15時30分から16時30分頃

  ゲスト 報道写真家 石川文洋さん

  定員 50人

 

◇平和トークショー、平和映画会、平和講演会の申込み◇

7月2日金曜日10時~直接来館・お電話・ファクス番号にて受付。定員に余裕があれば、翌日からHPでも受付可。

 

https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1623382882925

  教育委員会事務局生涯学習部公民館

  〒664-0015伊丹市昆陽池2-1

   電話番号072-784-8000 ファクス072-784-8001

                                                                                                               以上