開催期日: 2023年9月24日(日)12:00~20:00
主催: がじまるの会・エイサー祭り実行委員会 (06-6552-6709)
会場: 大正区千島公園グラウンド(天候などにより、中止となる場合があります)
作成者アーカイブ: staff
第48回エイサー祭り中止のお知らせ
2022年度がじまるの会主催
第48回エイサー祭り中止のお知らせ
ハイサイぐすーよー、ちゅー、うがなびら。
平素は、私ども、がじまるの会が主催するエイサー祭りに格別のご理解と
ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、がじまるの会主催2022年度の第48回エイサー祭り(以下がじまるエイサー祭り)ですが、今年は開催出来るものと信じて本年早々に実行委員会を立ち上げ、これまで準備を進めて参りました。
しかしながら新型コロナウイルスの感染は未だに収束が見通せない状況で、その上さらには猛暑による熱中症というダブルパンチの中、実行委員としてはなんとか開催出来ないものかと、延期も含めて様々に検討して参りましたが、現状スタッフの力量では、関係者や観客の皆さんの安全、そして何より命を守ることは困難との結論に至り、やむなく中止と致しました。
明年以降はコロナ禍の収束を大前提とし、当がじまるエイサー祭りの開催時期の見直しも含めて再検討して参りますので、ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
2022年8月吉日
がじまるの会
第48回エイサー祭り実行委員会
大城弘明 写真展 ガマ 鎮魂のトポス~いくさ場の記憶
大城弘明さんの写真展をご案内させていただきます。
【沖縄戦77年 復帰50年】
大城弘明 写真展
ガマ 鎮魂のトポス~いくさ場の記憶
期日: 2022年3月24日(木)~27日(日)
10:00~18:00(24日は13:00~、27日は~16:00)
■大城弘明トーク
「ガマ、いくさ場の記憶」
3月26日(土)15:00~16:30
■対談 大城弘明×冨樫守
3月27日(日)11:00~12:00
入場無料
場所: アートホール神戸 (兵庫県学校厚生会館1階)
JR・阪神「元町」駅東口 北へ徒歩3分
連絡先: tel.080-5631-7699 E-mail. oniyamma24@outlook.jp
反―共生宣言!
50年目の節目を迎えた沖縄の日本「復帰」。沖縄人は「日本人」になれたのだろうか?「日本人」とはどういうものなのか。50年の枠組みでは捉えられきれない。
1903年、大阪で開催された第5回内国勧業博覧会入口の近くに学術人類館が設置された。展示された沖縄人は、「みられる側」から「みる側」にまわった。グローバル化が進み、共生社会がブームのような現代、他者理解という言葉が様々な場面で飛び交う。その言葉には学術人類館の「みる側」の視点が含まれているのではないだろうか。
アイヌと和人+αマルチレイシャルの石原真衣氏を迎え、共生を反射さす。
「復帰」50年目をも乱反射する。
《講演》
石原真衣(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター准教授)
著書『〈沈黙〉の自伝的民族誌(オートエスノグラフィー) サイレント・アイヌの痛みと救済の物語』(2022年大平正芳賞受賞)
報告題目:「私たちは、矯正され強制されることにまいった!から、共生ブームに抗することにした」
《ピアノ演奏》
照屋夏樹(音楽家)
《司会》
大城尚子(沖縄国際大学非常勤講師)
主催:関西沖縄文庫 協力:玉城デニーさんトークキャラバン津々浦々の会
日時:2022年3月16日(水)18:30~20:30
※参加お申込みはTelまたは申し込みフォームリンクからお願いいたします(申込締切:2022年3月16日(水)午前中
申し込みフォームリンク:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfrhvG_ca45QsvYgbU1qRzbczWKVIRzzXfeS2shtZ99Y32pJA/viewform
場所:社会福祉法人ピースクラブ(大阪市浪速区大国1-11-1)+オンライン ※後日配信検討中
資料代(会場):800円 学生、障がい者:400円(介助者無料)
会場人数:50名限定(新型コロナウィルスのため制限しております)
問い合わせ先:090-3943-8814(金城), tharik.tha55@gmail.com(大城)
それぞれ、厳しい現実があると思うのですが、当日の参加、資金面についてご協力いただければ幸いです。よろしくお願いします。
関西沖縄文庫
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 099
預金種目 当座
店名 〇九九 店(ゼロキユウキユウ店)
口座番号 0266277
口座番号 00920-4-266277
口座名 関西沖縄文庫
以上
オンラインイベントのお知らせ【県民投票から3年 公開ゆんたく会】
オンラインイベントのお知らせ
県民投票から3年
公開ゆんたく会
復帰50年✕「新しい提案」
これからの新しい沖縄の民主主義を考える
2022年2月27日(日)午後2~5時
主催 「新しい提案」実行委員会
https://henokostopaction2017.p-kit.com
ZOOMミーティング(先着100名、参加無料)
申込先⇒https://forms.gle/Zvcc5yYzcfiJsBdRA
〈登壇者〉
平敷屋朝楠(自営業)
泉川友樹(沖縄大学地域研究所特別研究員)
河原弥生(アジLOVEあがりっ♪パーソナリティ)
下地茜(宮古島市議会議員)
金城馨(関西沖縄文庫主宰)
親川志奈子(沖縄大学非常勤講師)
〈モデレーター〉
友利修(大学教員)、安里長従(司法書士)
2022年 釜ケ崎 越冬 沖縄そば炊き出しプロジェクト
日時: 2022年1月3日(月) 11時30分
集合: 1月3日(月) 午前9時又は10時
場所: 釜ヶ崎・三角公園
内容: 500食
(1)三枚肉 ―――― 20kg
(2)沖縄そば ――― 130kg
(3)かまぼこ
(4)泡盛 1.8L 30度 1本
(5)そばだし(大) 4本
(6)削り節(大) 1本
その他、しょうが、ねぎ
資金: 10~11万円
作業人数: 30人
「三角公園 沖縄そば炊き出し」へのお願い
コロナ禍がいつ終息するのか分からない中、今年の冬、寒波は例年よりきびしいものがあります。
さて、2018年12月14日、辺野古に土砂が投入された。これは寒波どころではない、凍りつく国の暴力行為である。思い返せば、その暴力は1879年「琉球処分」からとぎれることなく続いている。
2019年2月「県民投票」で示された「辺野古NO」という沖縄の民意は民主主義の実践そのものである。それに対して国はまるで民主主義を嘲笑うかのように、暴力の継続と実行で応えている。国は民主主義の仮面をかぶってはいても、はっきりと暴力の顔がみえる。日本人一人ひとりもすでに暴力の顔にみえてきた。そんな日本にあって沖縄と地続きな感じがするのが釜ヶ崎だ。とりあえず、正月は三角公園で沖縄そばを一緒に食べたくなる。そして、これからの1年、民主主義の実践の一歩を確かめたい。
それぞれ、厳しい現実があると思うのですが、当日の参加、資金面についてご協力いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
関西沖縄文庫
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 099
預金種目 当座
店名 〇九九 店(ゼロキユウキユウ店)
口座番号 0266277
口座番号 00920-4-266277
口座名 関西沖縄文庫