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綱ちゅらエイサー祭りへの思い
大阪湾に面した大正区は紡績業、鉄鋼業、木材業をはじめ、近代日本の工業を支えた「働くもののまち」であり、大正時代から、多くの沖縄出身者が生活の糧を求めて出稼ぎに訪れ、労働者として町の発展を支えました。沖縄出身者がこの地に住み始めて約100年。定住を決意してから80年。2世、3世、4世と世代を重ね、今では大正区民の4分の1が沖縄にル-ツを持つと言われています。区内には沖縄料理の店舗が並び、沖縄で家の守り神とされる獅子「シーサー」が玄関に据えられた民家も多く見られます。
与那原の綱がちゅぅんどー
6・23慰霊の日を考える
日 時 2012年6月23日(土) 17:00 ~ 21:00 (予定) 開場16:30
会 場 大阪沖縄会館4階イベントホール
参加費 1,000円
子ども~高校生 無料
<上映作品>
①「むかしむかし この島で」
②「戦争を笑え 命む御祝事さびら!」
(制作 山里 孫存)
沖縄玉城垣花のレンガの家保存プロジェクト
与那原大綱曳in大正プレイベント
5・15 記録の記憶の記録
日 時 2012年5月15日(火) 19:00 ~ 21:00 (予定) 開場18:30
会 場 アゼリア大正
参加費 1,000円
プログラム
①映画上映(高嶺剛氏 作品)
②高嶺剛・映画ゆんたく話し