連続企画 第1回 今、問われる人種差別禁止法

連続企画 第1回 今、問われる人種差別禁止法

      ―沖縄・部落・在日コリアンへの差別の実態を踏まえ―

 

 現在の日本社会は、不寛容が蔓延し、ヘイトスピーチが飛び交い、マイノリティにとって、生きにくい時代にとなっています。

 今、日本社会には、人種差別禁止法の制定が必要ではないか、皆様と一

緒に考える機会にしたいと思います。

 

日時: 2018年12月22日(土)13時30分~

(受付開始 13時~/終了16時30分)

場所: 大阪弁護士会館2階ホール

 

「沖縄・部落・在日コリアンへの差別問題と国際人権法」

 

【パネリスト】

沖縄差別問題: 金城 馨氏(関西沖縄文庫)

部落差別問題: 柴原浩嗣氏(一般財団法人大阪府人権協会業務執行理事兼事務局長)

在日コリアン差別問題: 李 信恵氏(フリージャーナリスト)

国際人権法: 申 惠丰(シン ヘボン)氏(青山学院大学教授)

【コーディネーター】

空野佳弘会員、康由美会員

               主催:大阪弁護士会

 

 

コメントは受け付けていません。