「カマドゥー小たちの集い」ニュース!

8月10日と11日の新聞で「カマドゥー小たちの集い」の活動が取り上げられていましたので、ご紹介します。

 

●琉球新報 「「普天間の空、大地はわたしたちのもの」 返還・閉鎖訴え風船上げる

●沖縄タイムス 「普天間の空に風船 米軍機に抗議」 事後になってしまって申し訳ございませんでした。

 

 

「カマドゥー小たちの集い」ニュース!” への2件のコメント

  1. 沖縄は独立すべきです。バチカンのように自治小国になって、人類すべてのリゾート地として行政を行っていけると思います。もちろん単純ではなく、一番の問題は中国、そして基地です。中国へはエネルギー供給と領土の駆け引きで交渉し、米軍は環境対策費用として基地使用料を徴収=縮小ということでどうですか。税金に群がっている人たちは震災でどれほど死のうと自分の金欲しさに権利や権限をかさに復興は私にと取り合って、全く進んでいません。原発事故にしてもいい例だと思います。報道は報道としてではなく帝国新聞化しています。そんな政府やマスコミに期待するよりも、200年前の琉球国へ戻ればもっと豊かで平和で世界に誇れる国になれると思います。売り物は観光とエネルギー、そして人だということを忘れないでください。買い手や味方は大国以外の方が多いですよ。

  2. 松原一美さん立派なご意見ありがとう。二へ~デ~ビル
    まさに私達が向かっている目標は松原さんの言っていることです。
    戦後日本の政治家(首相)が沖縄に米軍基地を集中させたことを知る由もなしに、
    アメリカ異民族の支配から抜け出るのは日本に引っ付くしかないということで、祖国復帰とか言って沖縄県になりました。
    事の成り行きを一部始終、全部知っている者達は沖縄を笑っていたことでしょう。
    しかし日本人は、「アメリカ人から許されない。」ことをしてしまいました。
    それはアメリカの政治軍事戦略を、日本の都合のいいように変えさせた。ということです。
    それによって、沖縄は今日まで基地問題は解決されません。
    解決を阻んでいるのも、又日本政府だということです。
    どうしてか、アメリカ軍がいないと日本は生存できないからです。
    アメリカ軍なしで日本が生存できる道はあるのか。もちろんあります。
    日本人が愛する日本国は、日本人が守るという決意と覚悟が必要です。
    しかし現実問題として、日本国民の感情がそのようになることは不可能と思います。
    他の方法はあるのか。もちろんあります。
    2008年10月に国連で決議された琉球民族の先住民権利宣言を日本政府に実行させることです。(国連もそのことを日本政府に勧告しています。)
    先住民権利宣言を実行することは琉球の独立へと繋がっていきます。
    日本の未来も、琉球の独立によって世界で輝くことになります。
    今の日本は国際社会で、傲慢で恥知らずで卑怯者と見られています。
    沖縄への独裁と専制がそうさせています。
    沖縄の独立は又、東アジアの平和に繋がります。
    沖縄にアメリカ海軍、中国海軍、ロシア海軍、そして海上自衛隊を同じ規模で駐留させることです。
    日本は先端技術と物造りの麗しい国ですが、思想と戦略を必要とする政治力は創造性がなくいかに貧困かが解ると思います。
    それは琉球人にも言えることです。私達は小さな一市民ではあるが独立に向かって地道に頑張っています。
    たとえば駐留経費を計上できれば、一国500億円として2000億円。
    中国との尖閣問題は、琉球と中国の3.100年にわたる平和交流と親愛を土台にして
    和やかに解決されるでしょう。
    そこの海底資源からの財源も琉球を潤してあり余るでしょう。
    日本のするべきことは、琉球の独立を強力に支援して実現させることです。
    それは日本の未来でもあるのです。
    琉球は太古の昔から万国津梁の国です。
    日本が都合のいいように琉球を卑しめていることが、結果的に東アジアの平和を乱していることでり、自ずと日本国を卑しめていることでもあるのです。
    松原さんよろしければ、意見をどしどし出してください。
    どうも有り難う。二へ~デ~ビル。