【書籍出版】沖縄人として日本人を生きる = 基地引き取りで暴力を絶つ
この度、金城馨著による書籍を出版することとなりました。
一部高橋哲哉さんとの対談も記載しています。
ご興味のある方はご購入をお願いします。
◇お申込み先◇: 関西沖縄文庫 Tel/Fax 06-6552-6709
mail2@okinawabunko.com
書籍名: 沖縄人として日本人を生きる = 基地引き取りで暴力を絶つ
本体価格 1,400円 消費税(8%) 112円
計 1,512円(送料を含む)
著作: 金城馨
単行本: 128頁
発行社: 解放出版社
ISBN-13: 978-4-7592-6785-3 C0036 A5判
発売日: 2019/3/15
目次
第一部 沖縄と大正区 -多数者の正しさという暴力に抗して (金城 馨)
沖縄が漂う大正区
ソテツも美味しく食べられます
追記
沖縄に基地がある
第二部 沖縄を差別してきたヤマト -基地引き取り運動から見えてくるもの (金城 馨/高橋 哲哉)
対談を終えて (高橋 哲哉)
エピローグ (金城 馨)
おわりに (金城 馨)
以上
3.24とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2019関西の集い
このような情報が届きましたので、情報共有のため展開させて頂きます。
問い合わせは主催者の連絡先あてにお願いします。
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2019/03/24 3.24とめよう!戦争への道めざそう!アジアの平和 2019関西の集い 徐勝さん、元山仁士郎さん(大阪市)
チラシ→http://www17.plala.or.jp/kyodo/0324.jpg
安倍改憲NO!
辺野古埋め立てやめろ!
朝鮮半島に平和を!
安倍政権は、9条改憲の強行突破を狙っています。
沖縄では、辺野古新基地建設に向け強引に土砂投入が行われています。
昨年の南北、米朝首脳会談で、朝鮮半島の平和と非核化の大きなうねりがつくりだされました。
もはや9条改憲と新基地建設の根拠は失われています。
改憲NOの全国3000万署名運動の成功で改憲をとめよう!
県民投票における新基地NOの声で埋め立てをやめさせましょう!
強行採決と説明責任を果たさない安倍政権の早期退陣を迫ろう!
イラク開戦16周年の集会を成功させよう!
3.24とめよう!戦争への道めざそう!アジアの平和 2019関西の集い
日 時:3月24日(日)PM1時開場 1時半開会(デモ出発 PM4:15)
会 場:エルシアター(エルおおさか本館2F)
〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14
最寄り駅:地下鉄/京阪「天満橋」
アクセス→http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
講 演:
・「朝鮮半島南北和解・協力と東アジアの平和」
徐勝さん(韓国又石大学碩座教授
・東アジア平和研究所所長/前立命館大学教授・コリア研究センター長)
・「辺野古県民投票の結果とこれからの闘い」
元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会代表)
・演奏:サムルノリ(在日韓国青年同盟大阪府本部の若者による)
※手話通訳あり
資料代:500円(中高生・介助者無料)
主 催:大阪平和人権センター
しないさせない戦争協力関西ネットワーク
戦争をさせない1000人委員会・大阪
連絡先:大阪平和人権センター(TEL 06-6351-0793/Fax 06-6358-1639)
しないさせない戦争協力関西ネットワーク
(TEL 06-6364-0123/Fax 06-6364-5247 中北法律事務所気付)
大阪府教職員組合(TEL 06-6765-1558)
自治労大阪府本部(TEL 06-6242-2233)
※閉会後PM4:15~デモ(西梅田公園まで)
講演者プロフィール
■徐勝(ソ・スン)さん
1945年生まれ。
1994年、多田瑤子反権力人権賞受賞。
2011年6月「真実の力」第1回人権賞受賞。
東アジアにおける重大な人権侵害とその回復、和解と平和を研究している。
著書:『獄中19年』(岩波新書、1994)他多数。
■元山仁士郎(もとやま・じんしろう)さん
1991年生まれ。
宜野湾市出身。
現在、「「辺野古」県民投の会」代表。
2月24日の名護市辺野占の新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票の全市町村実施と埋め立て反対の民意を問う。
■在日韓国青年同盟・大阪府本部のみなさん
在日韓国青年同盟は、在日韓国人青年(朝鮮半島にルーツを持つ者、国籍は問わない)で構成される団体。
結成以来50年以上、朝鮮半島の自主的平和統一の実現にむけて運動を続けている。
サムルノリ=四物(サムル)は杖鼓・太鼓・鉦・銅鑼(どら)の4種の打楽器。
以上
2019年 釜ケ崎 越冬 沖縄そば炊き出しプロジェクト
日時: 2019年1月3日(木) 11時30分
集合: 1月3日(木) 午前9時又は10時
場所: 釜ヶ崎・三角公園
内容: 700食
(1)三枚肉 25枚(約30kg)――ちゃんぷる
(2)沖縄そば 180kg――西平製麺所
(3)かまぼこ 25個(500~600枚――ちゃんぷる
(4)泡盛 1.8L 30度 1本
(5)そばだし(大) 7本
(6)削り節(大) 1本
その他
資金: 13~14万円
作業人数: 30~40人
「三角公園 沖縄そば炊き出し」へのお願い
2018年が終りに近づいている最中。
12月14日、辺野古に土砂が投入された。
なんと、寒々とした国に生きているのか!
この国の蛮行は今に始まったことではない、と分かっていても、それでもやはり悔しさが込み上げてくる。
その悔しさを共有すべく、カマの三角公園で2019年をスタートしたい。
やられぱなしではないと、そう強く感じさせてくれるのが釜ヶ崎だ!!
沖縄そばを一緒に作って、一緒に食べよう!!
そこは日本の現実が見えるところでもあります。
それぞれみんな、厳しい現実を抱えているとは思いますが、当日の参加、資金面についてご協力いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
関西沖縄文庫
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 099
預金種目 当座
店名 〇九九 店(ゼロキユウキユウ店)
口座番号 0266277
口座番号 00920-4-266277
口座名 関西沖縄文庫
連続企画 第1回 今、問われる人種差別禁止法
連続企画 第1回 今、問われる人種差別禁止法
―沖縄・部落・在日コリアンへの差別の実態を踏まえ―
現在の日本社会は、不寛容が蔓延し、ヘイトスピーチが飛び交い、マイノリティにとって、生きにくい時代にとなっています。
今、日本社会には、人種差別禁止法の制定が必要ではないか、皆様と一
緒に考える機会にしたいと思います。
日時: 2018年12月22日(土)13時30分~
(受付開始 13時~/終了16時30分)
場所: 大阪弁護士会館2階ホール
「沖縄・部落・在日コリアンへの差別問題と国際人権法」
【パネリスト】
沖縄差別問題: 金城 馨氏(関西沖縄文庫)
部落差別問題: 柴原浩嗣氏(一般財団法人大阪府人権協会業務執行理事兼事務局長)
在日コリアン差別問題: 李 信恵氏(フリージャーナリスト)
国際人権法: 申 惠丰(シン ヘボン)氏(青山学院大学教授)
【コーディネーター】
空野佳弘会員、康由美会員
主催:大阪弁護士会
東京小金井市議会 辺野古新基地 全国的議論へ
東京小金井市議会
辺野古新基地 全国的議論へ
・・・陳情採択とその後・・・
9/25、小金井市議会本会議で「辺野古新基地建設の中止と、普天間基地代替施設の問題について民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべき事を求める陳情」が賛成多数で採択されました。
しかし、陳情が求めた意見書は提案できず、12月議会まで調整することになりました。今回の陳情を提出した、沖縄出身で市内在住の米須清真(こめすきよさね)さんにお話を伺います。
日時: 2018年11月27日(火)
開場18:45、開演19:00
会場: 関西沖縄文庫 参加費:1,000円
プログラム
///第一部///
米須清真(きよさね)氏による講演
///第二部///
Q&Aコーナー
アクセス: JR「大正」または大阪メトロ「大正」駅より
バス停②番乗り場から乗車、「小林」下車 進行方向
セブンイレブンを左折
主催: 米須清真さんの話を聞く実行委員会
連絡先:関西沖縄文庫 電話06-6552-6709
大阪市大正区小林東3丁目13の20